リンパ腺図、リンパの流れを紹介しており、足のむくみ解消を手伝います。

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リンパ腺が腫れる

リンパ腺の腫れ解消法

リンパ腺が腫れる

リンパ腺(リンパ節)が腫れるケースは2つ。

  1. ウイルスや細菌の感染により起こされる炎症
  2. 悪性リンパ腫瘍(ガン)

 リンパ腺が腫れる多くの場合は、ウイルスや細菌による感染です。

 リンパ腺(リンパ節)はリンパ管の首やわきの下などを中心に、約500個以上あります。リンパ液に運ばれて身体を流れてきた細菌などをここで止めて、リンパ球と闘わせて全身への感染を防ぎますが、細菌などの感染によりリンパ管が炎症をおこすと、リンパ腺(リンパ節)も急性の炎症をおこして腫れます。 リンパ腺の腫れ  

 これが急性リンパ節炎と呼ばれる症状です。

 

急性リンパ節炎

 リンパ腺が腫れて痛みが出る病気に「急性リンパ節炎」というものがあり、ウイルスや細菌の感染によるものが多いです。

 細菌感染したところの近くのリンパ腺が急に腫れて硬くなり、手で押さえるとぐりぐりしてリンパ腺に痛みを感じます。  

感染場所

 喉の感染なら、首のところのリンパ腺が腫れます。
 足をケガすると下肢の付け根のリンパ腺(リンパ節)が腫れます。

治療方法
  リンパ腺の腫れは炎症ですから、患部を冷やしてください。
 感染が治れば腫れもひきますが、感染治療には抗生物質を服用するので、病院に行って診てもらってください。(なお、リンパ腺のうみがひどいなら、切開手術を行なう場合もあります)
  リンパを冷やす
 

慢性リンパ節炎

 他の病気のためにリンパ節に弱い刺激が反復したり、急性リンパ節炎の炎症が長期化するものを慢性リンパ節炎といいます。

 肺結核にともなう結核性リンパ節などがあります。急性リンパ節炎と同じく、リンパ腺が腫れて押さえると痛みがあります。

 治療方法

 まず原因となっている病気の治療をします。急性リンパ節炎と違って病気が治ってもリンパの腫れが長くひかない場合もあります。

 

伝染性単核症

 全身のリンパ節が腫れる感染症です。

  原因はEBウイルスで、ほとんどがキスなどによる経口感染ですが、成人では8割程度に免疫があるので感染しても発症しません。
 感染後、約一ヶ月以上の潜伏期を経て全身倦怠感、食欲不振がおこり、発熱、筋肉痛、風邪のような悪寒が現れます。高熱を起こす場合もあります。

  EBウィルス

  そして、症状があらわれて1週間ほどで首などのリンパ節(リンパ腺)が腫れ始め、肝臓や脾臓の腫れもおこります。また、全身に発疹なども現れます。

治療方法

 伝染性単核症の治療法は、安静にした上で、対処療法を取ります。 症状がひどければ副腎皮質ホルモン剤(ステロイド:免疫力を高める、炎症を押させるため)を使用します。

 それほど心配のある病気ではなく、ふつうは1,2ヶ月で治ります。

 


リンパ腺の腫れについて

リンパ腺ガンの予防